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トランスフォーマー「DA10オートボット トップスピン」(その3)

 トランスフォーマー・トップスピンのディテールアップ、第3回です。   
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 「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」に登場するオートボットの1グループ「レッカーズ」が擬態しているのは「シボレー インパラ」という車種のレーシング仕様(原型が分からないぐらい武装を展開した状態になっていますが)です。
 前回改造した部分(黄色い楕円で囲った部分)にシボレーのマークを貼ります。

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 アメ車雑誌の広告にちょうど良い大きさのシボレーの「ボウタイ(蝶ネクタイ)エンブレム」がありましたので、これを参考にマークを自作します。
 耐久性(特に強度)を考えればカッティングシートを使うのがベストだと思うのですが、手元になかったので、ハセガワ・トライツールの曲面追従シート「ホワイトフィニッシュ」を使いました。
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 *記事内の小さい画像はサムネイル表示です。クリックすると拡大表示が出ます。
 この「ホワイトフィニッシュ」は柔軟性があって伸びる極薄のフィルムで出来ています。そのため、曲面の部分にも貼り込むことができます。しかし取り扱いにはややコツが要ります。あと、極薄ですので下地に少しでも凹凸があると仕上がりに影響が出ます。貼る部分にホコリが付いていてもしっかり影響が出ますので、注意が必要です(フィルム裏面にホコリが付いた状態で気付かずに貼ってしまうんですわ、これが:笑)。
 フィルムを「貼る」ことによる表面の均一感は塗装では得られないものがあります。水性塗料かガンダムマーカーしか使えない状況の筆者にとっては、「白」の表現の強い味方です。水性塗料では薄い塗膜で均一に下地を隠蔽することは難しいですからねぇ…。あと、ナイフで切ったモノを貼るので、色分けの境界線がシャープに仕上がるのも見逃せないポイントだと思います。 

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 広告のシボレーマークを型紙として「ホワイトフィニッシュ」に貼り付けます。フィルムはかなり軟らかいため、両面テープなどで型紙を貼り付けて切り取った後に型紙をはがすということは難しいです(はがす時にフィルムが伸びてしまう場合があります)。
 そこで、ホワイトフィニッシュの表面に水を1滴たらし、広告を貼り付けました。水で貼り付ける方法は、「かめっチ式モノアイ」の透明モノアイシールド(形状が複雑なモノ)を作った後で、予備のモノアイシールドを切り出す時に使っています。粘着材が使えない状態で、フィルム状の素材を複数切り出す場合に有効です。
 フィルムを切断する時はデザインナイフの新品の刃で、上から押し切るようにして切ります。

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 …しかし、フィルムが軟らかいためか、切っている動作で広告がはがれてきてしまいました(汗)。頼む、最後まで機嫌良く切らせてくれ~!!
 結局、途中から目分量で切る方式に乗り換えました。 

 実車のボンネットは真ん中で半分に割れてスライドしたような状態になっていますので…
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 切り取ったマークを半分に切ってから貼り付けました。貼り位置が多少歪んでいますが、ほとんど見えなくなる場所ですので、気にせずそのまま行きます。

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 実際のマークは白い枠線だけですので、マークの中を切り抜きます。この作業もデザインナイフをフリーハンドで使いました。不要なフィルムをはがす時にはピンセットを使うのがオススメです。

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 反対側も切り抜きました。多少、切り抜き方が荒いですが、ほとんど見えなくなる場所ですので…(以下、同文)。これでシボレーのマークは完成です。

 実車の資料画像を見てみると…
トップスピン資料・ボンネット周辺
 この変形トイで再現されているものよりもさらにたくさんのパーツがボンネットに載っているのが分かります。凶暴なイメージすらあります。やっぱりパーツを自作・追加して再現したいです。 

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 前回切り出した直径2.5㎜、長さは適当なランナーの切断面をヤスリで整え、市販のディテールアップ用パーツ(コトブキヤさんのMSG「P-114 丸モールドⅡ」)を貼り付けました。

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 さらにそのパーツの丸いくぼみにリベット状のパーツをはめ込みました。このパーツも「P-114 丸モールドⅡ」の中にあります。この筒状のブロックが、ボンネット中央の丸いダクト(?)の左右にあるパーツになります。  

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 前回プラ板から切り出した鋭い形状のパーツも、さらに整形しておきます。

 これらのパーツをボンネットに接着しようと思ったのですが、取り外しが効く方が後々便利かなぁと思ったので…
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 ボンネット上にある穴(武器取り付け用の5㎜ジョイント)に着脱できるようにしました。まずは適当に切った0.3mmプラ板に、直径5㎜のディテールアップ用パーツを接着します。

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 ボンネット状の白い板が、追加パーツのベースになります。

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 ボンネットの5㎜ジョイントに着脱できるようになったプラ板に、追加パーツを接着していきました。この後、さらに追加パーツを作ってプラ板に盛っていきますので、強度は確保できると思います。

 ここまで作った後に、別のアングルから撮った画像をネットで発見してしまいました。
トップスピン実車資料・正面

「うわぁ…。こんな形になってるんや(汗)。――ちょっと違うけど、もう後戻りするのは面倒くさい!」 
 多少、実車とはディテールが異なりますが、このまま行きます。
 「マシンガンの給弾ベルトがカッコエエ~!!

 バンパー下のチンスポイラーは実車では蛍光イエローですので…
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 2.9mm幅に切った「蛍光イエローフィニッシュ」を細かく切って貼り付けました。

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 今回はここまでです。そろそろ注文してあったデコレーション用のステッカーが届きますので、次回にはかなり実車に近付いた状態をお見せすることができると思います♪
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非公開コメント

No title

素のキットと実物、かなり違いますね
それを改造しがいがあると思ったらもう戻れませんw



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かめっチ

Author:かめっチ
プラモデル愛好家で犬好きのオッサン、かめっチです。最近は小型洋犬も…

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