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HGUCドラッツェ(その3)

 ようやく風邪がほぼ治りました。読者の皆様には大変ご心配おかけいたしました。お見舞いのコメントをくださった読者の皆様、本当にありがとうございます。m(- -)m

 さて、ドラッツェの続きです。通常、筆者はサンプルレポートの時以外は頭部から組み立て始めるのですが、このドラッツェはモノアイ改造が難航しそうなので、なんとなく先延ばしにしてきました。しかし、機体の本体が組み上がった以上、そろそろ取り掛からねばなりません。
 いかにして「透明モノアイシールド・Hアイズによるモノアイレンズ・可動式モノアイ」を組み込むのか? まずは頭部のパーツ構成を見てみます。
CIMG0764.jpg CIMG0765.jpg
 左右分割の頭部本体で首関節ブロックを挟み込み、後から額の部分を取り付けるようになっています。
 「機動戦士ガンダム0083」第9話「ソロモンの悪夢」劇中のモノアイの動きを見ていると、頭部全体を縦横無尽に駆け巡るあのモノアイを再現してみたくなります。しかし、頭部の内部容積の半分ぐらいを首関節が占めているため、可動ギミックを仕込むのはかなり難しいです。
 そのため、顔の正面部分だけに可動ギミックを仕込み、左右に軽く視線を振るぐらいが現実的なところだと判断しました。
 それでも、この頭部はかなり小さいです。可動式モノアイを詰め込めるスペースはあまりありません。サイズ的にも形状的にもHGUCドライセンHGバクゥ(←ラゴゥ作る時にはまた同じ作業をせにゃならんのか~!)より厳しい戦いになりそうです。

CIMG0766.jpg
 アゴの裏側の板(赤い線で示した部分)に対し可動軸(黄色い線)を垂直に通し、狭い範囲でモノアイを左右スイングさせます。せっかくなので、アゴ裏からマイナスドライバーでモノアイを操作できるようにする予定です。

CIMG0768.jpg
 まずは額の部分を取り付けるための突起を削ります。モノアイブロックの前側を削るのに邪魔になるためです。

CIMG0769.jpg
 ここで登場するのが、2ヶ月ほど前に購入したダイソーの「ミニルーター」(税込み630円、電池は別売り)です。電動工具としては驚異的な低価格ですが、ちゃんと使えるスグレモノです。

CIMG0771.jpg
 ちょうどモノアイ可動ギミックを仕込む予定の部分にスナップフィットのピンと受けがあるため、ルーターで削り落としました。ナイフや彫刻刀で行なうとやや難しい作業ですが、ルーターを使うと楽にできます。ただし、削り過ぎには注意が必要です。

CIMG0772.jpg CIMG0773.jpg
 可動用のモノアイブロックにはコトブキヤさんの「モビルパイプ」の3.5㎜径のモノを使用します。本来は動力パイプに使うようなディテールアップパーツなのですが、スペースの都合上、このぐらい小さいモノでないと仕込むのは無理です。

CIMG0774.jpg CIMG0775.jpg
 モノアイブロックの正面部分に上から穴を開け、モビルパイプが入るようになるまで棒ヤスリで穴を広げます。

CIMG0776.jpg CIMG0778.jpg
 写真左:さらに穴を広げるため、3㎜径のランナーに両面テープで400番の耐水ペーパーを巻き付けたモノを作り、これを回して穴を削っていきました。
 写真右:モビルパイプがスカスカに入るぐらいまで穴を広げ、切削面をペーパー掛けで仕上げた状態です。この時点では、アゴ裏の板にはまだ穴を開けていません。

CIMG0777.jpg
 モビルパイプ3.5㎜の内径は約2㎜です。2㎜プラ丸棒を通せば可動軸になるのですが、軸は太い方が安心感があるため、直径2.5㎜のランナーを使うことにしました。写真のちょうど真ん中あたりのランナーが使えます。

CIMG0779.jpg
 モビルパイプの穴を棒ヤスリで広げ、ランナーが通るようにしました。

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 写真左:スペースの都合上、モノアイレンズ周辺もコンパクトにまとめなければなりません。モビルパイプの筒に穴を開け、直径2㎜の「Hアイズ」で作った「かめっチ式モノアイ」を直接埋め込みました。
 それにしても細いパイプに、そのパイプとあまり変わらない径の穴を開けるのって難しいですねぇ(汗)。パイプの肉厚が0.5㎜しかないため、割らないように気を付けなれればなりませんでしたし…。
 写真右:この状態まで組み立てて、各パーツのすき間にリモネン系接着剤を流し込んで接着しました。

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 額のパーツの裏側は肉厚が厚いため、前半分をルーターで削りました。モノアイブロックが額パーツの中に少し入り込むだけのスペースを確保するためです。この後、もっと深く削りました。

CIMG0786.jpg CIMG0787.jpg
 アゴ裏の板に可動軸を通すための穴を開け、棒ヤスリで穴を直径2.5㎜に広げます。

CIMG0788.jpg
 アゴ裏の板にモノアイブロックの可動軸を差し込んだ状態です。一応、左右に各45度ずつの可動範囲を確保できました。しかし高さ方向の調整がまだなので、目つきが微妙…(汗)。その他にもモノアイレールのディテール追加とか透明モノアイシールドの取り付けなどが残っています。ここからが難しいだろうと予想しています。はたして成功するのか? 大丈夫か、オッサン!? いや、ここまで来たら「モノアイシールドは難しいのでオミットしました」などと妥協したらカッコ悪いでしょう。よおし、やってやるぜ!!(←いかん、必要以上に自分を追い込んでいる…)

 *エプロンさんもドラッツェのモノアイ可動に挑戦していますので、ぜひ見に行ってくださいね~。

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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

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No title

現在ドラッツェ制作中なんで、この作業の細さがよく判ります!

モノアイシールドを付けると、更に格好良くなりそうですね!

No title

あの小さい頭に可動モノアイとは…
期待してます!



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かめっチ

Author:かめっチ
プラモデル愛好家で犬好きのオッサン、かめっチです。最近は小型洋犬も…

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