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HGUCドラッツェ(その6)

 失敗を恐れてついつい後回しにしてきたモノアイ工作も今回で終了です。今までいろいろなMSのモノアイ可動にチャレンジしてきましたが、このドラッツェがいちばんキツかったです。ほとんど失敗に近い仕上がりになってしまいましたが、とりあえずは「透明モノアイシールド・Hアイズによるモノアイレンズ・可動式モノアイ」を取り付けることができました。
 
 それではどのような作業を行なったかについてをお送りします。ややこしい文章になりそうですが…(汗)。 
CIMG0887.jpg
 モノアイの可動軸を切断し、断面をヤスリで整形してから、マイナスドライバーで操作するためのミゾを彫りました。軸を短く切り過ぎてしまったため、アゴ裏の面とツライチになってしまいました。操作するには普通のマイナスドライバーではなく、精密マイナスドライバーが必要となります。しまった…(汗)。


CIMG0888.jpg
 一昨日の記事ではモノアイレールのディテール表現に網戸補修用のシールを使いましたが、このドラッツェではスペースの都合上、薄いシールを使う必要があります。
 やや反則ですが、昔のマスターグレードキャンペーンの景品シールを使用しました。「Gガンダム」関連のキット向けのモノです。

CIMG0889.jpg
 このシールには「DG細胞」を表現するために六角形のパターンが印刷された部分があります。この部分を細切りしてモノアイレールのディテールに利用します。 

CIMG0890.jpg
 キット付属のシールのうち、側頭部のモノアイスリットに貼るシールの上下に、細切りした「DG細胞」シールを貼ります。

CIMG0891.jpg
 モノアイスリットにはツヤのあるビニールフィルム(キットのランナーを包装しているビニール袋)を貼り込んでガラスの質感を表現します。ビニールフィルムを貼るために、前もって透明タイプの両面テープをモノアイスリットのシールの上から貼り重ねます。
 シールと透明両面テープとの間に、ちょっと気泡が入ってしまいました。本当は透明両面テープではなく、薄手の黒い両面テープを使いたかったところです。黒い両面テープの方が、気泡が目立ってしまうリスクが少なくて済んだのですが、入手することができませんでした(泣)。

CIMG0892.jpg
 両面テープの上から、ビニールフィルムを貼り付けました。いつも通り、キットに入っているビニール袋を使用しています。
 またしても気泡が入ってしまったようですが、シールの予備が無いため、このまま進めることにしました。

CIMG0894.jpg
 モノアイスリットのシールの形に合わせてビニールシートと両面テープを切り取り、頭部のスリット内に貼り付けました。

CIMG0895.jpg
 頭部前側をグルッと一周するモノアイスリットにモノアイレールのための「DG細胞」シールを貼るのは困難なため、可動部の下側にだけモノアイレールのディテールを貼り込むことにしました。貼ってもあまり意味はなさそうな気もしましたが、何かしないと気が済まなかったので…。

 頭部前側のモノアイシールドを作ります。
CIMG0896.jpg
 まず頭部前側モノアイスリット用のシール2枚を、顔の正面部分を突き合わせるようにして剥離紙の上に貼ります。
 
CIMG0897.jpg
 顔の正面部分にはシールを使わず、モノアイ可動ブロックの上に透明なモノアイシールドだけをかぶせる状態にします。そのため正面部分のシールは後で取り除けるように切れ目を入れます。残ったシールの上にビニールフィルムを貼るため、前もって透明両面テープを貼っておきます。

CIMG0898.jpg
 その上からビニールフィルムを貼り付けます。写真には撮りましたが、これでは何が何だかさっぱり分かりません(汗)。

CIMG0899.jpg
 余分なビニールフィルムを切り取ります。顔の正面にあたる部分は、透明なフィルムだけの状態です。この部分はアゴに入り込むように、下に向かってやや長くなるようにフィルムを切っています。

CIMG0901.jpg
 普段はモノアイブロックのパーツを元に透明なビニールフィルムを切り取り、頭部パーツのすき間にフィルムを差し込んで固定するのですが、このドラッツェでは普段の方法が使えません。そのため、ビニールフィルムをモノアイスリットの形に切り抜くのと、フィルムを頭部に貼り付けるのに、キットのシールを利用するという方法を採りました。
 少しずつ貼り位置を調整しながら、モノアイシールドを頭部に取り付けました。

CIMG0902.jpg
CIMG0907.jpg
 完成した頭部。モノアイをやや左に振った状態です。

CIMG0909.jpg
 モノアイを正面に持ってきた状態です。額のパーツが外れやすいため、モノアイを動かす時には額をしっかり押さえてからマイナスドライバーでモノアイを回す必要があります。可動軸の角度の関係から、モノアイを操作する時には頭部を首のボールジョイントから取り外さなければなりません。

CIMG0910.jpg CIMG0911.jpg
 モノアイの可動範囲は左右それぞれ約45度です。

CIMG0914.jpg
 モノアイシールドとモノアイレンズとのクリアランスはほとんどありません(汗)。薄いビニールフィルムでモノアイシールドを作ったため、ギリギリですがレンズと干渉せずに可動させることができました。こうして見ると、やっぱりモノアイ可動ブロックに貼ったモノアイレールのシールが余計だったような気がします。 

CIMG0908.jpg
 それにしても小さい頭部です。頭部正面の部分がF2ザクぐらいのサイズだったら楽に作業できたのですが…。

CIMG0915.jpg
 今回の作業はたいへんでした。もう二度とやりたくないです(笑)。それでも、良い練習にはなりました。1/250スケールのザクぐらいのサイズで可動式モノアイを組み込むことはできそうです。HGUCケンプファーもなんとかなるかもしれません。それでもHGUCガブスレイのモノアイはちょっと無理かも…(汗)。

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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

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No title

お疲れ様でした!

モノアイ部分の縦の幅、目測ですが約2mm程なのに
可動してるのは凄いですね!

勉強になりました!

No title

頭部完成おめでとうございます!
今までで最高クラスの難敵だったようですね

でもその分に見合った素晴らしい出来ですね!!
プロフィール

かめっチ

Author:かめっチ
プラモデル愛好家で犬好きのオッサン、かめっチです。最近は小型洋犬も…

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